胎動始まる（１９９８／８）

お腹がムギュムギュし始める。最初の子供の時は七ヶ月になっても胎動が感じられなかった上に、あまり動かない子だったのに比べて下にいくほど動きを感じるのは早くなるような気がする。

５ヶ月検診（８／１８）

なんだかよくわからないでしょうが、頭と体です・・・。
だんだんと子供は大きくなる。超音波では全体が入らなくなる。子供の心臓の音のテープをもらう。生まれてからなかなか寝てくれないときに使えばいいのだろうけど、上の子供たちのときには使わなかったような気もする。赤ちゃんは元気。新しい超音波の機械が入って頭の大きさから標準と比べてどのぐらいの成長の様子かをしめすグラフなどもでてくる。心臓のあたりにあわせると血流の流れがどうかを見ることもできるそうだ。性別は今回もわからなかった。

赤ちゃんの夢（８／２０）

前日の検診の時に生後１ヶ月のかわいい赤ちゃんを見たためか、赤ちゃんの夢を見てしまった。なぜか男の子だった。主人が男の子がいいと思っているのを聞いてからはちょっと「男でもいいかな」と思い初めているのかな。つわりもひどいし、動きも結構ありそうなので男のような気もしている。だけど名前をぼーっと考えていると女の子の名前ばかりを考えているのだが・・・。

耳鼻科は快方、歯医者は要治療（８／２１）

耳鼻科で聴力の検査をした。聴力はかなり快方に向かう。鼓膜の方もずいぶん弾性力が戻り、加圧して計る検査でも山がずいぶんもどってきた。中耳炎になったときは、まったく山もなかったのだが。

耳鼻科が終わったあと、歯医者の予約を入れていたので歯医者にいく。安定期になったら治療することになっていたのだけど、歯の間がどうも虫が食っているようす。「軽い麻酔」をして治療を始めるが、表面上の虫歯の様子と違い片一方の歯は神経まで虫歯が行っていた。

お医者さんは「そうか。妊娠しているからＸ線写真を撮らなかったんだよね。撮っていたらわかっていたんだけど」とのこと。久しぶりに歯医者のキイーンという音を聞きながら「私も緊張しっぱなしだし、これは胎教に絶対いい音ではないなぁ」なんて思ってしまった。しばらく治療に通わないといけないらしい(;_;)

つわりはまだ続く（８／２６）

つわりが終わりそうで終わらない。吐くことはまったくないのだけど、物がたくさん食べられないのだ。食後はつらくてつらくて・・・。年のせいか、それとも今回は特別なのか・・・。昼寝もしてしまうので夜に寝られなくなるし、眠いので昼寝をしてしまう悪循環。あ〜あ。もうじき夏休みが終わり、仕事が待っている。仕事ができるんだろうか・・・。

着る服がない(^^;（９／１）

非常勤なので、授業が始まる３日からの出勤。ところが・・・、着る服がないのだ。さすがに四人目になるとすでにいままでにためこんだ脂肪がたっぷりついているところに赤ちゃんが入っているので今まで以上に早く大きくなっている。夏休みはジャージで過ごしていたから、外に着ていく服がない・・・。マタニティーを買うのも夏物はあと少ししか着れないし・・・。再びマタニティーがいるとも思わなかったからずいぶん処分してしまったしなぁ・・・。とほほほ・・・。

生徒のひそひそ話（９／３）

夏休みがあけて最初の出勤日。パソコン・ワープロの授業は電磁波シールドエプロンをつけることに。
実習でない授業にでかけたら生徒のひそひそ話。どうも視線は私のお腹に・・・。「赤ちゃんかな。でもあの先生もともとお腹出てたんじゃない・・・（ひそひそ）」
確かにもともと出ていたが・・・。こういうことだけはしっかり聞こえるんぢゃ(--#)

歯医者さんへ（９／４）

歯医者に行く。先生はお腹の事を考えていすを全部倒さず治療してくれる。なるべく直前まで倒さないような指示も出してくれて、お腹の負担のことを考えてくれているようだ。前々回に麻酔をしたところの隣りの歯の治療が始まる。「麻酔をしなくてもぎりぎり大丈夫かな・・・。できれば使いたくないなぁ」との先生の声。私もできるなら使わずに済んで欲しい。キイーンの音を聞きながら手足がとってもこわばっていくのがわかる・・・。時々神経に少しさわるが無事削れる。麻酔はしなくて済んだ。よかった。

急に膨れてきたおなか

５ヶ月の終わりというのにお腹が大きい。ここのところ妊婦の腹であることがわかるようになってきた。「いままでと違って早いなぁ」と家でぶちぶちこぼしていたらお義母さんが「双子とちがうやろな」と一言。四人目でただでさえ大変なのに二人も出てきたらと考えただけで「ぞーっ」。検診で心音が一つだから二人いるなんてことはないはずだが。
つわりの状況や前に前にとお腹が出ていくことを考えると自分では男のような気がますますしている。はたしてどちらだか。６ヶ月の検診が楽しみ。