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ワード98で受ける日商ワープロ検定

日商のワープロ検定は98年度から大きく内容がかわります。
それにともない、今まで使いなれたOASYSからパソコンに変えて日商のワープロ検定を受験してみようと思ってます。
その練習の様子をアップしたいと思います。なお、上にいくほど新しい日付となります。

5月23日
今日無事合格通知がきた。よかったよかった。


5月19日

今回の受験の総括。
 今回の試験制度の変更でいえることは、パソコン派には圧倒的に有利になったということ。逆にワープロ専用機ではグラフやレイアウトの問題でとっても不利といわざるを得ない。
こう言わなければならない自分がいやなのだが、これは事実としてみとめなければならない。これから受験する人にはやはりパソコンに変えていくことをすすめたい。
また、筆記の方も、現在のパソコンの現状を理解した用語・インターネットを中心とする通信関係の用語にも一定目配りができていなければできない問題がかなりあった。
時代はワープロといいながらパソコンに目が向いているのか・・・。ついこの前までワープロ専用機を使っていた身としてはなんとも複雑な気持ちなのだが、これでワープロ検定もパソコンでの受験が加速するに違いない。

2級は一応一度は合格できているので、今回の成績にかわりなく秋には1級を受験するぞ〜。


5月16日
WP2級を受験してきました。
前の試験のときに、4回も受験している私には実技が一つ減った分早く終 わるので楽だと思いましたね。前は「ぎゃー、失敗した。なのに、もう一つ
試験がある〜」と思いながら受けることもありましたから(^^;
実技系の試験としては受験者の負担を考えるとよい点かもしれないです。


筆記は25問。全部二択。パソコンの知識が必要なものもでてきますね。初級シスアドなどを受けている人にはとまどわない問題かもしれないですが、ワープロのみのことだけしか知らない人にはとっても難しい問題かもしれないです。


といった問題などがありました。

日本語科目の方も今まで一つの文にいろいろ問題が入っているのとちがっ て、普通の国語の試験のように一つの文にいくつかの設問がある問題。漢
字だけの問題。読みの問題。間違いを訂正する問題など、いつかに分かれて いるのでこれもよくなったと思うんです。ただ、問題が裏にもあるのに気が
つかなくて終了2分前に気がついてあせったのは私だけかな(^^;ちゃんと表 の問題の最後に裏にもあることが書いてあるんだけどね。。。。
漢字は「漸次」が出たんだけど私は「暫時」といつも混同するの。さんざ ん悩んで「ぜんじ」にしたのよね。

実技は結構予想をはずすように考えられてたのでは。
グラフは折れ線だった。要領よくしないとちょっと時間があぶない人もい たかも。
特にワープロ専用機派はグラフがあるからちょっと大変かもしれないなぁ。 グラフが途中、表示が真っ青になったので一瞬私も真っ青になってしまったりしてましたが(結局なんともなかったけど)。途中で何度か保存をして おこうと思っていたことなどすっ〜かり忘れてたりしてます。

とりあえず報告まで。結構どじをしながらなんとか完成してきました。でも、結果はわからないけどね。

2級だと一週間しか待たなくていいのでありがたいのだわ。
(注)合格発表の時期は商工会議所によってまちまちです。私の受験したところは2級の全受験者数は一名という小さなところなので早いのです。
早く結果が知りたい人は田舎で受験しましょう。ただし、1級は中央採点なのであまり差はありませんが。


5月13日

 大栄の問題9・10をしてみる。エクセルとの連携を使えばグラフは簡単にできあがってしまう。前年度比もエクセル側で計算させるとすぐに済んでしまう。


5月11日
持ち込みの場合もそうだが、特に借りる場合には次の項目は必ずチェックしてから会場に行った方がよさそうだ。


5月10日
昨日うまくいかなかった問題8をしてみる。段組でもしてみたが、うまくできなかったのでやはりテキストボックスのリンクさせるのが一番うまくいくようだ。
です・ます調へのチェックをするためにはツール−オブション−文書校正−詳細設定−表現のタブで設定する。
入力用のdotファイルをつくる。ちょっと大きめの12pにすることに。練習用には文字グリッドを12p・10本ごとに表示させておくと解答例と同じ線が入るので間違い探しにむくように思う。また、入力がぎりぎりの場合にグリッド線の位置から入力用の文書の位置関係を事前に把握しておくことで、1行抜けを調べるにも有効だと思う。


5月9日
大栄のビジネス文書の問題8をする。テキストボックスのリンクの仕方がわからず悪戦苦闘。
最初に作ったテキストボックスを選択したあと、右クリック(またはテキストボックスのツールバーを表示しておく)ことでリンクができて、表示しきれない部分は次のテキストボックスに流し込まれることがわかる。明日もう一度やってみよう。


5月8日
大栄のビジネス文書の問題7をする。地図はテキストボックスの順番を変えたりしないといけないので時間がかかる。いまいちうまくできないなぁ。


5月6日

大栄のビジネス文書の問題6をする。どうやってするのか悩んだ末、段組を使う。しかし、これでよかったのかな〜。項目で二つほどいらないと思ったのが入っている〜。
簡単そうでむずかしいのだ。


5月5日
大栄のビジネス文書の問題4をやり直す。結局上の表をコピーして横に並べるのではなく、新たに表を作って間の線を消してしのぐ。う〜ん。どうするのが効率てきだったのだろう。
ついでに問題5もする。事前文書をうまくタブ区切りで入力しておくと表の作成は簡単。でも、表の中の一番右端の列の左インデントが変な数字がはいってしまって、数字があるのに表示できないのであせる(^^; 理由が分かると落ち着けるのだが。試験でこれがでるのが怖い。


5月4日
今日ははりきって、入力練習とビジネス文書の問題を二つやってみる。
入力はやはり900ぐらい。
大栄のビジネス文書の問題の問題3はゆとりの20分を切る時間で完成。これくらいやさしい問題にあたるとラッキーなのだが。
ところが調子にのって問題4をやっていると表の作成でハング。おまけに表を横に二つ並べるのに悪戦苦闘。うまくいかないのだ。明日もう一度トライしないと・・・。


5月3日
ひさしぶりに入力練習をする。935文字/10分。全盛期にはまだ戻っていないが、とりあえず2級受験には十分。
大栄の「ワープロ検定合格水準・ビジネス文書」の問題2をしてみる。実際にやってみるとグラフの大きさなどエクセルで作ったものをワード側に持ってくるときの処理などでずいぶんまごつくものだと思う。


なさけないことにアレルギー性鼻炎などでダウン気味です。練習ができない〜。悲しい(;_;)


4月27日
大栄出版「ワープロ検定合格水準 ビジネス文書問題1・2級」の第1回をしてみる。
やっぱり表に苦戦。完成したので表の高さをそろえたら1ページを超えてしまう。セルの幅と高さで行の高さを最小値から固定値に直しておさめたが本番であせるような気もするなぁ。


4月24日−26日
新学期疲れでダウン中


4月23日
 事前入力問題を見ていたら並べかえがありそうな気がしてきた。商品毎に並べかえたり、表の並べ替えをしたりすることがありそうな気がする。
 並べ替えもいろいろな方法でマスターしておいた方がよさそうだ。表につくってから行の選択や列の選択をしてからドラッグしながら移動する方が早そうかな。


4月22日
 パソコンショップによった。はずみでWord98を買ってしまった(^^;持ち込みなのでソフトの変更はあまりうるさくなさそうなので、このままWord98で受験しようかな。
普通は安定性などの問題があるから、ワープロ検定で最新版を使うのはすすめられないと人には言っているのだが・・・。


4月21日

 事前文書を見ていると、これは表にしなさいといわんばかりのデータがある。これを効率的に表にするにはどうすればいいか考えてみる。
 結論は、表にしたい区分ごとに改行をいれる形にして、「罫線」「文字列を表にする」を使うのが一番。ここで段落区切りにすればすぐに表にできる。
 で、いろいろ考えて次のようにすることにしてみた

  1. 項目を一番上に複写
  2. 置換(下へ検索)を使って元を「【商品名】?スペース」、後をなにもなしにしてみる。?スペースを使ったのは次の行の頭に空白があるのでそれを取りたかったから。
  3. 商品名をそれぞれの項目名に変えて置き換えを使って取り除く(しかし、後でいろいろやると普通に削除する方が早かったりする(^^;)
  4. 全部とりのぞけたら「罫線」「文字列を表にする」で表にしてしまう。
  5. 項目を中央揃えにして、幅を整えておく。

4月20日
 事前準備データを入力してみる。データは小項目毎にファイルを分け、数値データが多いものはエクセルデータで入力し、エクセル・ワードの両方のファイルとする。
グラフにするのはまず間違いないので、グラフはエクセルで作ることにするから。
エクセルで入力したものをワードで呼び出すと、セル枠であった部分が残るのがうっとおしい。罫線のなかで、グリッド線を表示して、線のいらない部分は行を指定したあと、表の解除で指定する。これは上手に使わねば。


4月16日〜19日

 パソコン検定の勉強にて一時中断。といってもかぜをひいてほとんど勉強らしいことはできなかったが・・・。


4月15日
 大栄出版「ワープロ水準合格水準 ビジネス文書1・2級」をやっと入手。だけど準備文書を作るのが面倒なのだわ。
 アスキー出版の「禁断の秘技 Word97 TIPS大全」も購入。


4月14日
 MOUSが終わって、MS−IMEからATOKに戻す。何となく違和感を感じながらも、やはりATOKの方が愛着があるので嬉しいのだわ。


4月1日〜4月13日
 ひたすらMOUS対策に終始する。テキストは3月21〜31日までのところに書いてあるFOMのテキスト。
 12日が試験の日。守秘義務があるので試験の内容はふれられないが、FOMのテキストさえやっておけば、まず大丈夫ではないかと思う。
 日商とはまったく考え方がことなり、操作がいかに効率的にすばやくできるかに焦点がおかれている。タイピングの早さなどは関係がない。
機能をいかに知っているかが、ポイントとなる。日商はむしろ機能はどれを使おうが、最終的に意図されているものを時間内に仕上げられればいい。
いるみが思うに、日商とMOUSをともに受けると両極端の試験の妙が味わえると思う。13日は試験もおわりのんびりすることに。明日からはせめて一日置きぐらいにはアップしていこう。タイピング練習も主人にタイマーを取られてはかっていなかったが、新たに入手したのでタイピングもできるぞ〜。


2月の様子   3月の様子