問題1の答
これはまだ難しいから読まないだろうと思ったけど本箱の隙間埋め代わりに入れて置いたらそれを引っ張りだして読んでいた。どこかでストーリーを読んだところを見ただけのようんだが・・・。
長女  小学校6年

本が好きで最近は学校からかえってくると新聞を読んでいる。何を読んでいるのかと思ったら新聞の小説を読んでいるとか。三日坊主で終わるかな?

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過去の問題
問題1 オレンジが一番母親に似ていると私が感じるときは
  1. テストで百点をとってきたとき
  2. 忘れものが多いとき
  3. 人前で何も言えずにもじもじとしているとき
 答え  2
 学校の成績はいいのだけど、母親に似て、忘れ物の多さはビカ一。
 給食のコップ入れを毎日忘れて、三個の袋をぶら下げて帰ってくることもあるのよ(^^;
 人前ではおとなしいのよね。ここは母親ではなく、父親似でしょうね。


問題2(小5)オレンジをバレエの練習連れていったが練習が休みだった。母はもう帰ってしまって、歩いて帰れるような距離ではない。10円を持っていたが、私が帰宅する前にかけてしまったので留守電に入ってしまった。電話しなければ迎えはない。さて、オレンジはどうしたか。
  1. 泣きながら母が迎えにくるのを待った
  2. 知らないおじさんにもらった
  3. 自販機の下に落ちている10円を拾った

 答え 2
 知らないおじさんにもらったらしい・・・
 「勇気を出して知らないおじさんに声をかけてもらったんや」。母は「・・・(^^;」
 「知らないおじさんになんかにもらったらだめやよ」というと「でも、いっぱい細かいお金を持っていたからいいんじゃない」だって(^^;


長女の四年の時の作文
やった、とべたね
 ぼくは、体育館の器具室にあるとび箱です。夏はほとんど使われることはないので、使われるまで器具室でねむっています。
 あれはたしか二学期も、もうすぐ終わるというころでした。もう冬だというのに、まだのん気にねていたぽくは、頭に重みをちょっと感じて、目を覚ましました。「ドーン、ドーン。」と音が聞こえるのと、重みを感じてしたのが一しゅんだったので、「ああ、もうぼくが使われるころなんだな。ちょっとねすぎてしまったな。」と思いながら、自分のだん数を数えてみました。三だんあったので、「三だんなら、かん単にとべるだろう。」と思いながら、外を見回しました。仲間がとなりにたくさんいました。そうして、しばらくたってから、話し声が聞こえてきました。声のする方をみると、Sさんと(←長女の名前が入る)先生でした。Sさんは去年まで、たてはとべなかったので、「今年はとべるかな。」と不安そうでした。先生にコツを教えてもらっているみたいです。「がんばれ。」と応えんしながら、Sさんがとぶ時まで外の様子を見ています。しかし何回チャレンジしても、とべないみたいです。しばらくして、「今年もたてはとべないのかな。」と心配になってきました。そうして、「これで成功しなければ、応援するのを辞めようと思った時でした。Sさんが、ぼくに向かって走ってきたと思ったらぼくの頭上をとびこえたのです。「ああ、やった。成功した。」と思いながら、外の様子をうかがうと、先生が、
「やった、とべたか。」と言っているのが見えました。しばらくして、チャイムが鳴り、ぼくはかた付けられました。とっても楽しい一時間でした。

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